アイ、アム、アイ

他でもない自分について

おーたむ、はだざむ。

 

 

お久しぶりです。俺です。

タイトルは気に入ってます。クソダサパンチライン

最近寒いですね。いよいよ俺の季節だなあなんて思いながら、歩いたりするわけで。秋と冬、冷たい風が身体をなぞるたびに、めちゃくちゃ好きだなって思うんです。俺、この季節。マジ好き。多分、今後この季節のうちにまたブログを書くことがあるならば、きっと俺はまた言うね。同じセリフ。何度でも書きたいくらい好きなんだ、この季節。許してくれ。

 

さあ、まあ何を書こうかって話だけどさ。過去のブログを見てもらったらわかると思うんだけど、だいぶね、だいぶ無理してるね。あれ。嘘はついてないよ、どの記事に書いた言葉も全部本気。でもいつも人の目を気にして書いてた。見えない誰かの評価を気にしてた。どういう文章書いたら評価されるかな、褒められるかなって。

でもここで面白いのが、俺って自信過剰なんだよね。なんかの診断で「劣等感0」って言われるくらい。自分でも、まあ自信はある方かなとは思ってたけど、まさかここまでとはね。他者の評価に依存するくせに、劣等感が0だと何が起こるかわかる?どうして俺は評価されないんだ!?!?!とかいう激ヤバな怒りね。他人にキレちゃうんだよね〜、ここで。それがやばい。だってこんなの自己満じゃん。最初は自己満のつもりで始めるし、書くのよ。でも少しでも、ほんの少しでも評価されると調子に乗って、まるで求められているから書いているようなつもりになる。そうすると、書いたのに評価されない!?!?俺はあんたらのために書いたんだ!!!などと供述してしまう。やばいね〜、もう犯人だこれ。まあ私のことだけど。

 

悪いことではないんだけどね。こうやって逆ギレして、もっと精査して、俺の文章のレベルが上がったら最高じゃん。そうやって向上心に繋がっていくのなら最高だけど、そこまではいかない。不貞腐れて、やめる。やめたらやめたで、もちろん誰にも悲しんでもらえないから寂しくなる。病む。死ぬ。つまり、負のスパイラル。これを続けて生きてきたんだ、俺は。ここ数年。数年!?!やば。薄々わかっていたのに、改めて文字に起こすと本当にアホだな。いたたまれない。見てられない。

 

評価されて当たり前なわけないんだよね。文章を、評価のために使ったらいけない。ていうかさ、俺が一番嫌いなやつじゃん。好きなものを、自分の欲を満たすために使うこと。当たり前のように俺がやってたんだ。酷い話だね〜。自分でもそう思うよ。

 

誰かに評価されたいから、誰かに好かれたいから、とにかく他者に何かしてほしいからという理由でやったってさ、その裏に透ける何かをなんとなく感じ取って、誰も近寄りたくないだろうね。なるほどね、友達ができない原因のひとつだったわけだ。

 

年齢を重ねるたびに、汚くなって、素直じゃなくなって、ずるくなる自分に辟易する。わかっているのに、できない。子どものように、優しく純粋無垢でなんていられないんだよな、いつまでも。それでも大人になっちまったからには、大人なりの考えとか知識とか経験をフルで活用してさ、自己反省して改めていこうぜってね。

 

大丈夫だよ、やっぱり俺の文章は天才的だから。

なーんつって!

 

・・・はだざむっ。

 

 

おわり。