アイ、アム、アイ

他でもない自分について

神様の在り処。

 

※この記事はあくまで個人の考え方であってあなたを傷付けたいわけではないのです。私は常に架空の敵を作り、その敵とのディベートによって自分の意見を確立していきます。だから、その架空の敵の思想とあなたの思想が似ていても、私はあなたの思想を尊重します。(この注意書き、Google翻訳っぽくない?)

 

 

客は神様、って謳い文句、最近物議をかましてるよね。店員が言うものであって、客が自認するものじゃないって。確かにその通り、店側が店のために客をとりあえず神様だと喩えているだけで、本当に神様だなんて誰も思ってなくない???どう森の木だと思ってるんじゃないかな、みんな。ゆすれば金を落とす木。だから甚だしいよね、自分から神様だなんて。そりゃダメさ、流石にね。

 

結構さー、神様ってよく使われるじゃん?私もめちゃくちゃ使う。日本って、多神教なんて言われてるけど、本当にそうで。明日いい天気になって欲しいなあって思う時に頼む系の神様も、不意に良いことがあった時に感謝する神様も、私と同じ世界に生きてる神様たちも。でも、これもよく考えれば私が勝手な都合で誰かを神様と喩えているだけで。勝手に神様だと思い込んで、勝手に崇め奉って、勝手に感謝してる。面白いことにさ、サウンドバックを作るんじゃなくて、感謝する相手を作るの。感謝して、ありがとうって崇めて、それで自分の幸福度をあげる。なかなか面白いよね。

 

よくよく考えれば、これって私の推しごとにすごく似ていて。推しって神様なの、私にとっては。推しが美味しいご飯を食べている、だから私は今日も幸せ。ああ、私が今日も元気なのは推しが配信してくれてるからだ感謝しようね、とか。似てるでしょう、神様に。でもさ、実はややこしいことに、きっとね、推しはさ私(視聴者ね)(主語を小さくするな)のことを神様だって喩えてる気がするんだよね。もちろん神様だなんて思ってないわwって言われるかもしれないけど、私の世界線で言うところの神様。その者のために、動いたり尽くしたりするアレね。

 

またちょっとだけ話が変わるけど、私はずっと配信者がお金を得ることに反対だったのね。好きな人たちには、自由に何にも縛られずに、世知辛い日常の息抜きであってほしかったから。お金を得てしまえば、それこそ店員側と客側になりかねないと思ったから。いくら自分の好きでお金をかけていても、やっぱりお金を払ったものは、お金を貰うものより立場的には上になってしまう。もうこれは仕方のない事実、世の中の理だから。まあそんなことを私a.k.a.ゴミが訴えたところで、誰にも届くはずがなく。好きな人には好きなことして飯を食っていて欲しいという意見に賛成して、今に至るわけだけど。

 

軌道ズレまくりでは??そんでさ〜〜、そんでアレよ。まあ実は一日跨いで何を言いたかったか、思い出せてないでいるんですけれど。とにかくあれ、ああ、そうそう。あれ、今鼻をほじったら忘れた。鼻くそと一緒に記憶まで取れた。最悪。なんだっけな。まあとにかく、神様の話です。私はさ、推しを神様だと思ってるよ。私を救ってくれる、神様。でもさ、配信者は我々を神様だとは思わないでいいんじゃないかと思うわけで。あくまで私の話だけど、私はパフォーマンスにお金を払ってるわけじゃないのよ。別に、これだけ笑かしてもらったからとか、これだけ勉強させてもらったからという理由で配信者にお金を払っているわけではないんだよね。それはそれで別の職業の人がいるから。じゃあ何に払っているかっていうと、やっぱりもうその人自身になんだよね。美味しい飯食って欲しいし、好きなゲームして欲しい。未来なんて心配せずに、それこそ死ぬまでお金を払ってあげたい、このようなメスとしての欲だけなんだよね。つまり、推しに求めるものは何もなし。やりたい時に配信すれば良いし、別に配信もしなくたって、欲しいものリストさえ公開してくれれば送る。でもこんなファンばかりじゃない。最終的には、こんなファンばかりを周りに囲ってぬくぬくやっていけばいいと思うけど、今は逆風だって吹いているし、もっともっと母数を増やす必要があるのかもしれない。そんなことはわかってるけど、果たしてその向上心は、推しにどんな良い結果をもたらしてくれるのかなとも思う。認知数が上がれば、必ずアンチが増える。ファンもアンチも共存できるような仕組みを作れる配信者が最強だけど、今までそんなことができる天才は2人くらいしかみたことないからさ。メンタルが最強なやべえ奴か、信じられないほどのマゾヒストかつ自己中心ナルシスト。どっちかね。だからこそ、向上心がもたらす恩恵について永遠に考えてしまう。知名度が上がって、お金が入るのはいいことだけれど、需要に応えることばかりに追われてしまう生活に希望はあるのかな。まあ、私はただの視聴者だから常に想像でしか物は言えないのだけれど。

 

いつか新規を増やし続けるべきか古参を大事にするべきか、とかいう題でブログを書きたいと思っている。楽しそ!

 

神様の話に戻るね。紆余曲折、ごたごた言ってきたけど、私は神様には神様らしくいて欲しい。配信者に必要な能力は、面白さでもゲームのうまさでもなくて、神様に擬態できるかどうかだと思うんだよね。冒頭の例でいけばさ、なんで客側が私は神様だ!って言うことに対して嫌悪感を覚えるかって、その人がまるで神様じゃないからなんだよね。神様のような態度で言ってくれば、ああ、神様ですねあなたは、ってなるはず。なるか?まあちょっとだいぶ違うけど、とにかくね神様の態度を無理やりにでも続けるっていうのはすごく大事だと思うんです?もちろんね、もちろん神様って大変なことめちゃくちゃあるよ。絶対アンチわくし、自由には責任が伴うから。それでも我々のために神様であろうとする姿こそが、エンターテイメントだと思うのよ。っていうか待って!!!!!!2312文字????やば。書きすんぎ。こういうこと、普段ず〜〜〜〜っと無限に頭の中で考えてるから、文字に起こす快感に震えている。

 

もっと自分の思想に素直に従って書くと、神様に指示を出している一般人、一般人を敬っている神様を見ると私はバグを起こしてしまう。な、なんだこの環境は!!!って。しかしね?しかし。実は、神様ではない配信者って全然いる。それこそ、村で長やったりさ、視聴者に嫌われ者って言われたりさ、そんな配信者多い。でもそれって、めちゃすごいことで。きっと本人が、視聴者をそれこそ文字通りただ見ている人という扱いをしてるからなんだと思うんだ。それってなかなか難しい。村の人はまた別だけど、私の好きな配信者たちは配信でお金もらってる。でもなんかね、そこにお金の匂いはしないの。好きなゲームを好きなだけしてる。とあるゲームのプロなのに、そのゲームに飽きて他のゲームを無限にやってたりする。急に配信をやめて、1年後に復帰して、堂々とFC作ったりする。もちろん批判コメがあったりするんだよ、ちゃんとね。でも、ま〜〜じで1mmも気にしてない。私はその環境にただ安心する。まあ大手ってこともあるけど、視聴者を取り入れようみたいな動きがないんだよね。好きに見ていってくれ、的な。私はそれが好きなんだよな、国を作ってしまうような動きが。

 

そして書きながらなんで私が視聴者のリクエストに応える環境が苦手なのかわかってしまった。全数の意見じゃないのに、多数いるからという理由で取り入れられてしまうことが嫌なんだな〜〜。全数の意見が取り入れられないなら、誰の意見も取り入れないで欲しい。少数を切り捨てないでくれって泣いてしまいそうになるのよ。でも、配信者の意見はただひとつ、その環境において唯一許されている主観だからさ、誰もが納得できるじゃん。ていうか、納得しなきゃいけなくて、それを理由に離れるなら苦しくない。一番苦しいのは、その人は好きなのに、スタンスやファンが嫌いになってしまって、離れることなんだよね。それは避けて欲しい。そういえば、私の好きな村の長も、視聴者に意見を求め、ちゃんとリクエストも聞くけど、いつだって最終決定権は自分の感情なんだよな。そういうところが好きだよ(定期告白おじさん)。

 

まあ、つまり私はマイノリティの代表を自称してる痛ェ人間ってことがバレるからそろそろやめないといけない。しかも3000字も超えてきたし。大学のレポートより多く書いてるけど・・・・。そろそろまとめを書きましょう。

 

 

まとめ

っしーくん、あなたは私の神様です。あなたがいるから毎日生きているのです。しかし、プレッシャーに思う必要はありません。なぜなら、勝手に私があなたを神様だと思い込み、ただ生きる糧にしているからです。ごちゃごちゃ考えるし、物は言いますが、私はあなたを愛しています。ただの頭のおかしいファンだと思ってください。活動の邪魔はしません、永遠に見てます。好きです、マジで・・・・・。

 

 

 

よ〜し、いいまとめだ!^^

ここまで読んでくれたヤバイ人間がいたらありがとうございます。大好きです。